娘さんへ愚痴を言い続けてきたあなたへ。
関係がこれ以上悪くなる前に、あなたに気づいてほしい。
今ならまだ間に合うかもしれません。
- 結婚後娘が冷たい理由
- 娘に愚痴を言うことの罪深さ
- 娘との関係改善方法
心当たりがあれば読むべきです。
- 娘に愚痴を言うのがなぜ悪いか理解できない人
- 娘に愚痴を言うのをやめたい人
- 愚痴を言われ続けた娘の気持ちが知りたい人
結婚後娘が冷たい理由|愚痴を聞きたくない
娘さんが結婚後冷たくなってしまった・そっけなくなってしまった。
とてもシンプルな理由です。
あなたと話をしたくない。
ただそれだけです。
あなたが娘さんへ、くる日もくる日も愚痴ばかり言っているからです。
あなたの愚痴は、娘を傷つけ、苦しめています。
反省してください。
もう二度と娘さんへ愚痴を言わないでください。
断言できます。
どんな理由があろうと、悪いのは愚痴を言っていたあなた。
娘さんが嫌になるのは当然のこと。
筆者にはあなたのような母親がいます。
進学で家を出たことで、母親の異常さに気がつきました。
厳しい言い方ですが、あなたは異常です。
この記事を書いたのは、あなたのような母親に苦しめられている娘さんを救いたいと思ったのがきっかけ。
ある意味、これは娘からのSOSです。
あなたにはこの記事をきっかけに、気づき、変わってほしいです。
そして、関係改善してほしい。
そう願っています。
娘へ愚痴を言うことの罪深さについて
実は、分かっているんですよ。
愚痴を言いたくなるくらい、あなたはつらいんですよね。
がんばっているんですよね。
私の母がそうなので、わかります。
あなたの置かれた環境は良くなく、不満だらけ。
例えばこのようなことでしょうか。
悩みは尽きないですよね。
- 生まれ育った環境
- 結婚相手・その家族(義両親・親族など)
- 仕事
- 近所付き合い
こんな不満をぶつけてきた。
娘さんにとっては違うんです。
少しずつ、あなたに対する不信感がつのっていました。
コップに水をためていくように。
満タンになれば、水はあふれますよね?
不信感もおなじ。
コップからあふれ出たんです。
結婚を機にあなたと距離をおくことを決めたのです。
次からは、愚痴を言うことで、娘さんに起きていた心の変化についてお伝えします。
筆者の体験に基づいたものですが、参考になるはずです。
幼少期の頃の思い
幼い子は、お父さん・お母さんのことが無条件に大好きです。
私も親になり、こどもを育てているのでわかります。
そんな無垢な頃の娘さんへ、あなたは愚痴を…。
幼かった筆者は、考えていました。
あれ?
おとうさんはそんな人なの?
そうだったんだ…
でも、だいすきなおかあさんが言ってるんだから、ほんとうのことだね。
おばあちゃん、どうしておかあさんにいじわるするの?
おかあさんとなかよくしてほしいな。
子どもにとって、母親という存在は絶対。
すべてと言っても過言ではないでしょう。
無垢な娘さんを混乱させ、傷つけていたのです。
思いもよらなかった大人の世界を子どもながらに見せつけられ、娘さんは混乱し、傷ついていました。
思春期以降の思い
思春期以降は、もう大人の女性です。
くる日もくる日も愚痴ばかり聞かされていますから、冷めた目で大人の世界を見ています。
そうなるのも無理はありません。
あなたが大人の醜い部分を伝え続けてきたせいです。
あなたの愚痴の中から、あなたの矛盾を感じていたこともあるはず。
- 同じこと何回も言ってるよ…
- 前と反対のこと愚痴ってるじゃん…
親にとって、いくつになっても子どもは子ども。
なんとなく小さいままの感覚が消えないんですよね。
子どもだと思っていた娘さんですが、静かにあなたの言動を分析していますよ。
あなたの愚痴の中には、周りが悪いのではなく、あなた自身が悪いのだと感じる内容も多々あったはず。
それを娘さんは見抜いています。
するとどうなるのか?
あなたに対する不信感が増すばかりなのです。
娘との関係改善はあなた次第|今後の対応
はっきり言います。
娘さんと今までどおりの関係に戻れるかわかりません。
あなた次第です。
それだけ、あなたがしてきたことの罪は重いです。
家族だから、娘だから大丈夫という甘えがあったはず。
では、どのように行動していけばよいのかをお伝えします。
- このままそっとしておく(距離をとる)
- 【最重要】「愚痴を言わない」を徹底する
距離をとる
このまま娘さんと距離をおいてください。
それが娘さんにとって心地よい距離感です。
不快感を与えてはいけません。
【最重要】愚痴を言わないを徹底
ここが最重要です。
これが原因なのですから。
娘さんへ愚痴を言わないことを徹底します。
まずは失った信用を取り戻さなくてはいけません。
愚痴を言わない方法は、以降の娘へ愚痴を言わないための取り組みでお伝えします。
娘へ愚痴を言わないための取り組み
残念ながら、確実な方法ではありません。
ですが、あきらめてほしくはありません。
筆者のような娘さんを救いたいんです。
そのためには、母であるあなたに変わってもらうしかありません。
娘さんへこれ以上愚痴を言ってはいけません。
言えば言うほど、あなたと娘さんの関係は悪化します。
娘さんへ愚痴を言わないためには、どうすればよいのか?
とても単純です。
あなた自身を大切にすること
たったこれだけ。
…拍子抜けしましたか?
- あなたは、今までがんばりすぎていました
- あなた自身を雑に扱っていました
その心の叫びが、愚痴となって出てしまっていたんです。
愚痴は、いわば傷ついたあなたの心を守るための手段だったんです。
あなた自身を大切にすることで、心が満たされます。
自然と愚痴を言わなく…
(とまではいかないかもしれませんが…)
愚痴が出てくる頻度が減るでしょう。
こんなに性格がひん曲がってしまった筆者でも、機嫌がいい母・笑っている母との会話は今でも全然ウェルカムです。
それはあなたの娘さんも同じなはず。
今までしてきたことを変えるのは、大変なことです。
変わろうとしている気持ちが、すばらしいです。
自信をもってくださいね。
がんばりすぎないことが重要です。
せっかくめばえた変わろうという気持ち。
大切にしながら取り組んでくださいね。
自分を大切にするアイデア①
ストレスフルで愚痴が自然と出てくる毎日。
あなたのストレス、どう発散したらよいでしょうか?
この方法は、ママのストレス解消法アンケートの上位になっている方法です。
- 友人と会う
- 美味しいものを食べる
愚痴も適度であれば、友人なら問題ないはず。
筆者の母も、ごくたまに友人と会うことがあります。
その時だけは、穏やかな母になります。
あなたの話を聞いてくれる人の存在は大きいのではないでしょうか。
たった2時間だけ、日常から離れて自分を甘やかしてあげましょう。
私はリフレッシュや友人のお祝いなどに一休のレストラン人気ランキングを利用しています。
割引も多いので、お得に楽しめるので気に入っています。
リッチなごはんで誘えば、娘さんも来てくれるかも。
(そこで愚痴らないように注意ですが)
\筆者も愛用中/
自分を大切にするアイデア②
あなたの不満がたまる一方では、あなたにとってよくありません。
もしも、誰にも愚痴を言える人がいないなら、あなたがパンクしてしまいますよね。
そんなときは、思い切って顔も名前も事情も知らない第三者に相談するのも手。
少し状況は異なるのですが、私も若いころに同じ経験があります。
オンラインゲームで知り合った友人と電話したことがあります。
友達にいえない悩み相談をしたら、とても気分が晴れたことを思いだしました。
このようなサービスもうまく利用することで、娘さんへ愚痴を言わないことを達成していきましょう。
結婚後娘が冷たい・そっけない理由はあなたの愚痴|まとめ
- 結婚後娘さんが冷たい・そっけないのはあなたが愚痴を聞かせていたから(参考:結婚後娘が冷たい理由:愚痴を聞きたくない)
- 娘さんの心は傷ついていて、あなたに対して不信感がある(参考:娘へ愚痴を言うことの罪深さについて)
- 娘さんとの関係が改善するかはあなた次第。少なくともあなたが変わるしかない(参考:娘との関係改善:残念ながらあなた次第)
- 娘さんへ愚痴を言わないためにはあなた自身を大切にする(参考:娘へ愚痴を言わないための取り組み)
あなたの努力の先に、娘さんとの関係改善が待っていますように。
筆者の母は未だに変わることができていません。
たいへん難しいことなのかもしれませんが、あなたの努力は結果的にすべてを幸せにするはずです。
ささやかながら、応援しています。
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電話占い【ココナラ】 もう、一人で悩まないで
よく話を聞いて、味方してくれていた娘。
それが結婚後にそっけなく、冷たくなってしまった。
わけが分からない…